葬儀の生前予約や生前契約という方法も
自分の希望どおりの葬儀を行うために、葬儀の内容や費用について、生前から業者や団体に予約または契約しておくという方法もあります。
エンディングノトなどの文書には法的効力がないため、家族の判断によって葬儀内容が変更される可能性もありますが、生前予約や生前契約を行えば、ほほ確実に自分の思いどおりの葬儀を実行してもらうことができます。
現在はいろいろな業者や団体が生前予約・生前契約を扱っており、サービス内容や費用の支払い方法などはそれぞれ異なります。
たとえば、予約や契約の方法にしても、いっさいを公正証書にして契約するところもあれば、必要な部分だけ公正証書にするところや、本人の申し込みによる予約だけのところもあります。
また、葬儀だけでなく、死後の事務処理なども委託できるサポート業者もあります。
代表的な生前契約・予約システム
◆りすシステム
公正証書による葬儀生前予約のほか、死後の諸手続きなども依頼可能。
入会金 5万円
電話 0120-889-443
http://www.seizenkeiyaku.org/
記事:ウィルバンク
遺言ノートにもとづいた葬儀の実行をサポート。
入会金 4万円 月会費 3000円
電話 03-3707-1788
http://homepage2.nifty.com/willbank/
記事:if共済会
全日本葬祭業協同組合連合会(全葬連)が運営、葬儀の生前予約を受付。
入会金 1万円
電話 0120-816-412
http://www.if-kyosai.com/html/
生前予約や生前契約をするときはここをチェック
①解約や変更ができるか
本人の気持ちに変化が生じたり、事情が変わったりして、葬儀の形一式や規模、演出の変更や、途中解約の必要が生じることもあります。
そうした状況にもきちんと対応してくれるか、必す確認しましょう。
②支払いはいつか
先払いの場合、業者、か破綻してしまい、費用は払ったのに葬儀が実行されないという事態が起きることもあり得ます。
後払いのほうが安心です。
③契約の保障期間はどのくらいか
物価の変動に伴って料金が変わることがあります。
契約した金額一でできるのはいつまでか、保証期一聞を確認しておきましょう。